数千円で販売されているムダ毛抑制ローションを材料費200円程度で作る方法
ムダ毛抑制ローションとは豆乳ローションです。ショップでは数千円で販売されていますが、材料などは手近で簡単に揃えられるのでぜひ自分で作ってみてください。
ところで、豆乳ローションで何故ムダ毛を抑制できるかというと、豆乳に含まれる植物ホルモンである大豆イソフラボンが、女性ホルモンの構造とそっくりなのだからだそうです。ムダ毛が濃く太く、長くなるのは男性ホルモンの影響です。しかし女性ホルモンはその逆の働き、つまり、ムダ毛の発生、成長を抑制します。ですから、女性ホルモンを補えば、ムダ毛の悩みは解消できます。また、豆乳にはイソフラボンのほかに、サポニンや油脂成分、ミネラル類が多く含まれており、それらの成分が総合的に作用することによって透明感のあるなめらかな肌を作る効果もあると言われています。
【材料】
● 豆乳200ml(有効成分が豊富な「無調整」タイプの豆乳がオススメ!)
● レモン1/2個
● 無水アルコール(無水エタノール)20mlまたはホワイトリカー60ml(無水アルコールは日本薬局方医薬品の為、許可を持っている薬局で入手可能。購入時には、まずは薬局に取り扱いの有無、在庫の有無を問い合わせてから。ホワイトリカーは梅酒や果実酒などを作る時に一般的に使われているので酒店やスーパーで簡単に入手可能)
【作り方】
1.豆乳200mlを入れた小鍋を、お湯が入った大鍋で弱火にて湯煎する。ゆっくりとかき混ぜながら豆乳の温度が70度になるまで熱する。(注意点…70度異常になると湯葉が出来たり、固まったりするので温度に注意!必ず温度計を使用。また、直火にかけると温度管理が難しく失敗の元になるので必ず湯煎にかける事)
2.70度になったら小鍋を湯煎から外し、レモン1/2個分を絞る。
3.無水アルコール(無水エタノール)20mlまたはホワイトリカー60mlを入れ、ゆっくりとかき混ぜる(注意・危険!…特に無水アルコールは、揮発性および引火性が強く、火に近づけると非常に危険!火は必ず消し、ガス台から離した後の豆乳に加える。ホワイトリカーを使う場合でも同様の注意が必要)
4.少し固まってきたら5分ほど冷ます。
5.ボウルにステンレスざるを置き、その上にガーゼを敷き、さらにその上にキッチンペーパー2枚を敷いて濾し、軽く絞って出来上がり。(濾す時は不織布、油こし、フキンなどでもOK。うまく濾せていない場合はローションの中に微細な絞りカスが混じる。そのような時はキッチンペーパー等の枚数を増やすなど臨機応変に。とにかく出来る限り固形物が混じらないように工夫が必要)
6.冷ましてから容器に移し、冷蔵庫で一週間保存、または小分けにして冷凍保存し、使う分だけ解凍する。
【使用方法】
● ムダ毛が気になる場所に、朝晩1回ずつ一日2回、たっぷりつけてよくスリ込む。現在はえている毛をいったん剃るか、抜いてから塗り始めると効果的。塗るときの肌は、入浴後、もしくは濡れタオルで一拭きするなど清潔な状態で。
● 肌に合うかどうか必ずパッチテストで確認後に使用する事。
● 効果は2〜3週間後からゆっくりと現れるので気長に毎日続ける事。